京都 琵琶湖疎水

今回は、京都のインクライン南禅寺水路閣への訪問記です。 

インクライン

 

まずは、「蹴上駅」からインクラインを眺めました。

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早速、インクラインに登ってみました。

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着物姿のお嬢様方も散策中です。

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犬釘。

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疎水を使った船運が大きな役割を担っていたんですね。

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水力発電所です。煉瓦造りがいい感じですよね。

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南禅寺水路閣

 

煉瓦造りの水路閣南禅寺に溶け込んでますね。

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昔の構造物は、デザインも凝ってます。

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琵琶湖疎水って?

 

琵琶湖疎水は、こんな位置関係で流れてます。

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 疎水の流れがわかり易く書かれてます。

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京都市のHPより) 

 

琵琶湖疎水は、明治181885)年に着工しました。

着工から5年後の明治231890)年に完成したとのこと。

 

飲料水などの上水だけでなく、水力発電にも活用されました。

日本初の事業用の水力発電所らしいですよ。

 

この発電所のおかげで,新しい工場が出来たり、

路面電車も走りはじめたそうです。

 

ちなみに、琵琶湖疏水は今も京都に琵琶湖の水を供給し続けているそうです。

 

訪問日:2020年2月11日(火・祝)

 

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