今日のニュースを見てて、芦田愛菜さんの映画のプロモーション?なのかな、言ってたことが響きました。
「信じる」ことに話しているのだけど、凄く納得した自分がいました。
還暦近い私よりも人生知っているのではと思ってしまいました。
芦田愛菜、16歳ですよ!
16歳で、こんなこと思えますか?!
芦田愛菜さんが、「信じる」ってことについて話していたのを書きます。
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「その人のこと信じようと思います」
って、言葉って結構使うと思うんですけど、
それってどういう意味なんだろうと考えたときに、
その人自身を信じているんでは無くて、
自分が理想とする、
その人の人物像みたいなものに
期待してしまっていることなのかなというふうに感じて。
だからこそ人は、
裏切られたとか、期待していたのに
とか言うけれど。
別にそれはその人が裏切ったとかというわけでは無くて、
その人の見えなかった部分が見えただけであって、
その見えなかった部分が見えた時に、
「あっ、それもその人何だ!」
と受け止められる、
揺るがない自分がいるのが信じられることなのかな
と思ったんですけど。
でも、揺るがない自分の軸を持つのってすごく難しいじゃないですか。
だからこそ、
人は信じるって口に出して、
不安な自分がいるからこそ、
例えば成功した自分であったり、理想の人物像だったりに
すがりたいんじゃないかなって思いました。
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「信じる」ってことにこんな理解はしたことかったです。
芦田愛菜さん、あなたはスゴイですよ!