「信じる」って

 今日のニュースを見てて、芦田愛菜さんの映画のプロモーション?なのかな、言ってたことが響きました。

「信じる」ことに話しているのだけど、凄く納得した自分がいました。

 

還暦近い私よりも人生知っているのではと思ってしまいました。

芦田愛菜、16歳ですよ!

16歳で、こんなこと思えますか?!

 

 

youtu.be

 

 

 芦田愛菜さんが、「信じる」ってことについて話していたのを書きます。

 

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「その人のこと信じようと思います」

って、言葉って結構使うと思うんですけど、

それってどういう意味なんだろうと考えたときに、

その人自身を信じているんでは無くて、

自分が理想とする、

その人の人物像みたいなものに

期待してしまっていることなのかなというふうに感じて。

だからこそ人は、

裏切られたとか、期待していたのに

とか言うけれど。

別にそれはその人が裏切ったとかというわけでは無くて、

その人の見えなかった部分が見えただけであって、

その見えなかった部分が見えた時に、

「あっ、それもその人何だ!」

と受け止められる、

揺るがない自分がいるのが信じられることなのかな

と思ったんですけど。

でも、揺るがない自分の軸を持つのってすごく難しいじゃないですか。

だからこそ、

人は信じるって口に出して、

不安な自分がいるからこそ、

例えば成功した自分であったり、理想の人物像だったりに

すがりたいんじゃないかなって思いました。

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「信じる」ってことにこんな理解はしたことかったです。

芦田愛菜さん、あなたはスゴイですよ!