いや〜、東京の感染者2,400人。
何てこと!
緊急事態宣言、遅いよ、と言う感じです。
飲食店の営業時間の短縮がテレビで流れています。
でも、会社での仕事を昨年のように在宅ワークにするのが一番効果があると思うのです。
在宅ワーク中心にすれば、自然と飲食店の利用は減りますよ、きっと。
早めに打合せが終わって、
「まだ、16:00だから、密になる前の1時間だけ飲みましょうよ」
と仕事上で誘われたら、なかなかツライです。
飲食店の営業時間の短縮は、何の目的のための手段ですか?
感染防止なら、やはり、人と接触を抑えるのが最大の効果ある手段だと思うんです。
それなら
オフィス・ワーカーは、在宅ワーク!
とするのが一番だと思います。
在宅ワーク出来ない業種の人も多いでしょう。
学生さんや自営業の人もいるでしょう。
その方への対応として、飲食店の営業時間の短縮は意味があるでしょう。
でも、東京の新宿などの繁華街で飲食している人を見るとサラリーマンが多い実感があります。
私は、
まずは企業に出来るだけ在宅ワークを推進する!
と言うことを第一に掲げるべきだと思います。
そして、在宅ワーク比率の少ない企業名の公表です。
飲食店だけが感染の悪者になっているように思えてなりません。
Withコロナの時代、私たちの働き方も変わる必要がありますね。
2021年1月7日(木)