本の整理をしていたら、こんなのが出てきました。
読んだのかなと思いつつ、記憶も曖昧で最後まで読了。
安藤優一郎さんの『大江戸の飯と酒と女』と言う本です。
タイトルと違って、いたって真面目な本です。
史料からの具体的な数字での説明など
下り酒や醤油、お菓子に砂糖など。
参勤交代で殿様のお付きで地方から来た、お上りさん武士の日記なども。
一読の価値はありますよ。
明日、私はコロナのワクチン接種です。
皆さま、身体も心もお元気でお過ごしください。
2021年6月29日(月)