今日、NHKの歌番組で、映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の主題歌が流れてました。
1990年に公開された映画です。
デミ・ムーア、キュートだったなぁ。(過去形は失礼かな)
印象的なシーンが、ろくろ廻しながら陶器を作っているデミ・ムーアをパトリック・スエェイジが後ろから抱くところ。
まあ、若い頃の私がやっても絵にはならなかったでしょうけど。
その時に流れた音楽がこれです。
Unchained Melody [日本語訳・英詞付き] Bobby Hatfield / The Righteous Brothers
とにかく懐かしいです。
まだ私は20代でした。曲ではなく映画の時ですよ!
悲しいストーリーですけど、愛する人への思い、いい映画でした。
もう一度、観よう!
メグ・ライアンも凄く魅力的でした。また観たくなりました。
その頃の映画では、『Before Sunrise』なども記憶に残っています。
若い頃の感覚と今では観ても感じ方は違うかも知れませんけど、その頃の甘酸っぱいハートを思い返すのもありですよね。
コロナ禍の中、家族や友人の貴重さを感じる今、歳をとっても愛を語ってもいいですよね。
ということで、昔の映画の話しでした。
どうも最後までお付き合いいただきありがとうございました。
2021年2月9日
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(最後に宣伝でした)